元システムエンジニア主婦のおうちでスキルアップ教室

ExcelやPowerPointの使い方・最近のITスキルこと・子供のプログラミング教育について

ゼロから学ぶMarkdown 第1回 見出しの書き方

前回のブログでMarkdownを学ぶことを決意しました。 (そんな大げさなことではありませんが。) yuki-tube.hatenadiary.com

Markdown(マークダウン)はとてもシンプルな記述言語です。 文書を書くときの共通ルールみたいなもので、とにかくシンプルなのが特徴のようです。 Markdown対応のエディタというのがあり、HTMLに比べると大変簡単で、スピーディに文章を書くことができるようです。

VBAの学習から脱線しますが、少しだけMarkdown言語を学びます。 今回のテーマは「見出しの書き方」です。最終的にはソースコードを表現したいのですが、まずは基礎の基礎から学んでいきます。

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見出しの書き方

[目次]

はてなブログでMardownを使う方法

はてなブログでは編集ボタンからMarkdownを選ぶと使うことができます。

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はてなブログMarkdown

見出しの書き方

タイトルの前に#(ハッシュ)を記述すると、見出しを表現できました。

サンプル記述:見出しの書き方

#サンプル見出し1
##サンプル見出し2
###サンプル見出し3
####サンプル見出し4
#####サンプル見出し5
######サンプル見出し6

実際にはこのように表現されました。


サンプル見出し1

サンプル見出し2

サンプル見出し3

サンプル見出し4

サンプル見出し5
サンプル見出し6

見出し記述の注意点

表現できる見出しのレベルは#(ハッシュ)を6つまでと言われるています。 記載できる場合もありますが、表示するエディタ環境に依存するため、使用しないほうが無難のようです。

サンプル記述:見出しレベル7

#######サンプル見出しレベル7

見出しレベル7を表現するとこのようになりました。


#サンプル見出しレベル7

感想

Markdown言語はとてもシンプルな言語でした。ビュー画面で改行するためには、編集画面で2回改行しないといけないため、 そこは慣なれるのに苦労してしましたが、自然言語と同じように使用できるので、扱いやすいと感じました。

参考リンク

help.hatenablog.com

help.github.com

daringfireball.net


お題「簡単レシピ」