【初めてのVBA】05. 2回目のネットサーフィン
簡単ですがMarkdownの勉強がひと段落したので、 久しぶりにVBAの勉強に戻ります。
今日はMarkdownでソースコードの書き方を学習したので、 それを使って改良版の ネットサーフィンプログラムを記事に残したいと思います。
目次
改良版ネットサーフィンプログラム
今回のネットサーフィンプログラムは、 エクセルでURLと、 ブラウザで開くかどうかのパラメータを管理します。プログラムを実行すると管理されていたURLが開かれます。
改良版VBAサンプルコード
VBAのコードを記載します。 (だいぶ楽に張り付けられるようになりました。)
Option Explicit Sub Main() '--- Define --- Dim objIE As InternetExplorer Dim i, myRowMax, myOffset As Integer Dim myURL As String Dim myFlag As Boolean '--- Set IE Object --- Set objIE = New InternetExplorer objIE.Visible = True '--- Set Parameter --- myOffset = 1 myRowMax = Range("A1").End(xlDown).Row myFlag = False For i = 1 To myRowMax - myOffset If Cells(i + myOffset, 2).Value = "Yes" Then myURL = Cells(i + myOffset, 3).Value If myFlag = False Then Call objIE.Navigate2(myURL) myFlag = True Else Call objIE.Navigate2(myURL, &H800) End If End If Next End Sub
コードの詳細を確認したい方は、 こちらを確認してみてください。 yuki-tube.hatenadiary.com (一部解説していないものもありますが。。。)
改良版エクセルファイル
こちらは改良されたエクセルファイルです。
ブラウザで開くかどうかはB列のYes or Noで決まります。
URLはC列に記載されたアドレスになります。
前回の味気ないファイルはこちらです。 こちらと比較すると、 B列が追加されているのと、見栄えも多少改良されているのがわかると思います。
感想
今回の記事は以上です。 Markdownを習得したことで、だいぶ書きやすくなったかなと思いました。